開戦前夜と戯れて888
無論、薬を飲んでの、一つの人格でしかない善良なるやまさんには、己の多重人格が怨嗟と憎悪に満ちた死神軍団を形成しているという自覚は一切無いわけなのでありんすが。
諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*T^T)(ToT)(*ToT)(*T^T)(ToT)(*ToT)(・・;)(ToT)(*ToT)(・・;)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)(・・;)(・・;)(・・;)(ToT)(*ToT)(*T^T)(ToT)(*ToT)(・・;)(ToT)!!( ; ロ)
さて、天災を除く?全ての災厄は世の貪欲強欲差別偏見贅沢三昧構造意識システムが作り上げている事は間違いなく。
心身共に人を狂わせ、犬死に追いやるのもこのシステムであると断固断言出来るわけだ。
この悪しきシステムにより。
あちきは病名神経症、パニック障害と診断されて発狂した折り、様々な幻聴、幻覚を見たのだが。
不眠症浅い眠り、夢うつつの中で目のつり上がった赤い悪鬼が度重なり出て来て。
死神の如く襲いかかり。
「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね」
と繰り返し言った。
これは所謂分裂症、統合失調症に全ての精神疾患がバイアスしている証左と鋭意断言出来るわけだ。
転じて。
やまさんの統合失調症に着目分析すると。
やまさんは明らかに多重人格の症例であり。
その多重人格の中に呪われた死神が混じって、やまさんが惰眠している折り、幽体離脱して。
やまさんの家族のいない妬み、憎悪、孤独と不安怨嗟を餌にして、近い者の家族を追跡、犬死にさせている事は、容易く想定出来るわけだ。
つまり。
薬を飲んでいる善良で優しいやまさんの多重人格が生み出す悪鬼死神軍団が、その妬み、嫉み、憎悪と怨嗟を利して隣人の家族たる年寄りを次々に殺していると断言出来るわけだ、
無論、薬を飲んでの一つの人格でしかない善良なるやまさんには、己の多重人格が死神軍団を形成しているという自覚は一切無いわけだ。