開戦前夜と戯れて882
音無しの構えで放置する手もあるが。
放置して犠牲者が増え続けるのならば、放置するわけには行かず、逆説的にやまさんの孤独死を早める引っ越し、婚活促しの、音無しの術を以て当たるしか、皆を救う手は無いのか、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(・・;)(ToT)(*ToT)(*T^T)(^-^)/(^_^)(^-^)/(^_^)(^-^)/(^_^)(^_^)(^-^)/(^_^)(^-^)/(・・;)(ToT)(*ToT)(*T^T)(^-^)/(^_^)(^-^)(^.^)(ToT)(*ToT)(*T^T)(・・;)(^-^)/(^_^)(((^_^;)f(^_^)(^.^)(^-^)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)
現実リアルに絵空事ファンタジーのハッピーエンドはあり得ない。
然るに、この戦いは、やまさんが孤独死するか、こちらが全滅するかの戦いに違いないわけだ。
残忍さ自覚なき、脆弱いい奴の善良な仮面を被った強力無比な死神こそがやまさんの正体ならば。
あちきの親族が相次いで急死したのを聞いて、心から御悔やみの言葉を言うに違いない。
「本当に大変でしたねぇ、御愁傷様です」
その優しさにほだされ誰もやまさんを疑う事はないだろう。
たが外堀を埋めるように、無残な犠牲者は次々と複数人出ているのは厳然たる事実であり。
仮にやまさんの善良さ、優しさを放置して、引っ越し、婚活にこぎつる事能わずで、犠牲者が増え続けるのならば、優しい死神、悪魔であるやまさんには無惨な孤独死をして貰うのが、残念ながら最善策となるだろう。
代々住んでいる家に対する、貪欲強欲差別偏見蔑視贅沢三昧構造意識に則る執着こそが、やまさんの最終的なステータスであるならば、それを放棄、売却して出るのは、ほば確実に無理だろう。
逆説的に言えば、だからこそやまさんは善良で優しい死神として生き長らえて来たのだろう。
だが、このおぞましい代々呪われたやまさんの家の系譜は、その血塗られた系譜故に途絶え滅する血筋なのだ。
やまさんが意を決してこの呪われた土地を離れて、婚活に成功しなければ、善良な??やまさん自体の未来はない。
そしてやまさんに向かって、こちらも命懸けで引っ越し、婚活を促さないと、逆に言えば、職場は衰退して、死人が実際に出る犠牲者は加速度的に増え続ける。
米朝緊迫ぎりぎりの折り、やまさんが逃げた時、あちきと、もう一人のオーナーはやまさん現場復帰を、情けを以てたかさんに願い出た。
その時たかさんは。
「あいつは真面目でいい奴なのだけど、弱いのですよね」
と言った。
仮にやまさんが生きた死神ならば(そうではないのを願う情けは当然皆にあるわけだ)真面目でいい奴のやまさんには孤独死して貰うのが、皆の為の真の意味の情けならば、残念ながらやむを得ないわけだ。
情け無用。
犠牲者が増え続けるのならば、予断は一切許されない。
音無しの構えで放置すれば犠牲者が増え続けるのならば、放置するわけには行かず、命懸けで引っ越し、婚活促しをして、逆説的にやまさんの孤独死を早める音無しの術を以て、当たるしか手はない。
諸兄よどう思う?
お笑い草か?
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*T^T)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)