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開戦前夜と戯れて879

やまさんとは一昨年の秋に出会ったのだが、知り合いのオーナー達の父母が次々と倒れ、やまさんの勤め口の、やまさんを可愛がっている店長も糖尿病で意識混濁勤務中に倒れ、若いので一命をとりとめた後、今年の暮れ、我が親族が次々と倒れ絶命しているのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(ToT)(*ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(*ToT)(*T^T)(ToT)(・・;)(*ToT)(ToT)(・・;)(*ToT)(ToT)(・・;)(*ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(・・;)(・・;)(・・;)(・・;)(・・;)(・・;)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

つまりやまさんの一族たる呪われた先祖の霊魂達がやまさんの統合失調症混濁怨嗟惰眠を媒介にして、死神軍団となってやまさん周辺に跋扈しているという事だ。


知り合いのオーナーが去年の暮れ。


「俺の親父が脳腫瘍で倒れ寝たきりになった」


そして今年の秋口。


そのオーナーは父親の知り合いが癌で亡くなり帰省を余儀なくされ、別のオーナーは母親が脳梗塞で倒れ、帰省を余儀なくされている。


当然二人共にやまさんとは昵懇の仲であり、駄目を押すように、やまさんの勤め口の、やまさんを可愛がっている店長が糖尿病で勤務中に意識混濁倒れたが、若いので一命は取り止めている経緯があるわけだ。


然るに。


やまさんに初めて会ったのは一昨年の秋なのだが、じわりじわりと年寄りが倒れて、やまさんに一番近しい店長が倒れて来た実例があるわけだ。


そして今年の暮れ、家の親族が次々と倒れ、絶命している。


「私が行くところで、年寄りと子供が死ぬのよ」


と昔出会った女性が半べそをかきながら言っていたのを思い出し、その女性とやまさんの共通点は孤独で優しくて、情け深いが限りなく暗いところであり。


孤独な身の上を同情されて、皆から好かれていた。


死神は心身弱い者を狙いターゲットにする事実。


そしてこの死神女性があちきの目の前に現れた半年後、その女性と車で同席した事のある我が最愛の祖母が逝去、死んだのだ。


諸兄よどう思う?


お笑い草か?


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