開戦前夜と戯れて878
例えばやまさんに婚活成功をもたらしても、やまさん一族の呪いはけして溶けないのならば、尚更音無しの構えは賢明だろう。
それを点と線の直感で捉えようと考えているのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*T^T)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(*T^T)(・・;)(*ToT)(・・;)(*T^T)(・・;)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(*ToT)(*ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
今しがたデジャブを見た。
マンションの階段を降りている時の、その全体風景が過去の夢に顕れ、折り重なったデジャブだ。
このデジャブは直感的に、あちきのやまさんが生きた死神だと言う閃きと、点と線を結ぶように繋がっているデジャブだと言えよう。
「家族に恵まれて幸せですよね…」
やまさんのこの言葉の内側には、とりもなおさず、あちきが同じ精神病の同胞なのに、妻と子供に恵まれた事に対する妬みは確実にある。
巷に多々ある話しなのだが、その妬みが孤独と不安、妬み劣等感に則る憎悪、呪いに転じても、ちっともおかしくは無い訳だ。
だからといってやまさんがあちきに呪いを懸ける所以、ましてや強力な術を知る由はなく。
ならば。
やまさんはその統合失調症的孤独と不安から生じる妬み憎悪、猜疑心が薬を飲んでの惰眠に繋がり、その惰眠が呪われたやまさん一族の呪いに通じて。
善良で優しい生きた死神としての、やまさんとなって巷に解き放たれ、死神実存しているのだ。
一族の血の呪いとやまさんの惰眠がバイアスして、生きた死神としてのやまさんの夢を媒介にし、その死神を世に解き放つ、死の呪いの連鎖はばらまかれているのだ。
無念の内に死んだ一族の呪いと血塗られた怨嗟はやまさんの夢を媒介にして、世の中に撒き散らされているのだ。
そしてあちきは、その怨嗟呪いを身に受ける縁であり、婚活等を勧め、自己満足しているのが現実ならば。
代々触れてはならない一族の呪いというのは確実にあり、それが実存している人間を媒介にして死神となっているのは間違いない事実ならば。
触らぬ神に祟り無しで。
音無しの構えでいるのが鋭意賢明だろう。
例えばやまさんに婚活成功をもたらしても、やまさん一族の呪いはけして溶けないのならば、尚更だ。
諸兄よどう思う?
お笑い草か?