戦争前夜と戯れて

開戦前夜と戯れて877

やまさんが生きた死神ならば？

これ以上やまさんの婚活に加担すれば、こちらの命が危ういのかもしれないのであリンスが、諸兄よどう思う？お笑い草か？ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)(*T^T)(ToT)(*ToT)(ToT)(*T^T)(*ToT)(ToT)(*T^T)(ToT)(^_^)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

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まるでやまさんの心そのものを反映するかのように、慈母の死で親族全体が無気力、乱心、腑抜け状態になっている。

金などいくら有っても埋められない甚大な喪失感は、腑抜けのまま死を受け入れ、その恐怖感さえ焼却しそうな程に強大なるものだ。

やまさんの不安孤独から伝染病の如く感染した死の連鎖ならば、やまさんのその強烈な死神的不安孤独には触れないようにした方が無難なのかもしれない。

やまさんは不安と孤独を死神の使者として周囲に振り撒き、その分我が身の死神の分量を軽減して、自殺を免れて来たと考えると辻褄が合う。

つまりやまさんは一族の死を周囲に振り撒く。

生きた死神ならば。

これ以上やまさんの婚活に加担すれば、こちらの命が危ういのかもしれない。

ならば音無しの構えしか無いのだが。

諸兄よどう思う？

お笑い草か？