開戦前夜と戯れて871
悲しみは悲しみで飾る事なく悲しみなのでありんすね。
諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほf(^_^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)(^.^)(^-^)(^.^)(^-^)(^.^)(^_^)f(^_^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)/(^.^)(^_^)(^.^)(^_^)f(^_^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)/(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)f(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)f(^_^)(^-^)/
喪中故に酒を欠かす事能わすなのでありんすね。
酒を飲めば飲む程に悲哀と喪失感は増し、悲しみは募るばかりで。
悲しい時は悲しいので、悲しみを酒に託して味わい、明日への活力にしているのでありんすね。
エッセイ調になったのであリンスが、お許しを。
朝焼けの眩しきカーテンの涙色に悲しみを愛でる妻との会話。
「見て、あの日の出、光のカーテンみたい」
あちき曰く。
「カーテンを開く音がやる気を出してくれているのだな」
妻曰く。
「頑張らないと」
この頑張らないとに尽きせぬ妻の悲しみが感じられ、あちきは涙ぐみ。
喪失感が真逆の日の出のように、活力、やる気を生んでいる哀愁を愛でたのであリンスね。
この活力こそが死の連鎖を断ち切る愛切の賜物である事を愛でながら味酒を飲むのでありんすね。