開戦前夜と戯れて866
あちきは夢見術を使いながら、戦術を練り、自問自答を繰り返すのでありんすね。
「段階的に次男坊の事を在るがままをやまさんに伝えて行き、期が熟した時点で婚活が成功したと伝える戦術はどうだろう?」
「しかし、それもやまさんの統合失調症故の心理混濁捉え方では逆に裏目に出て、自暴自棄になり、自殺するのではないのか?」
「いや、失敗を恐れず、やってみる価値はあるだろう。違うか?」
「そうだな、失敗を恐れていては何も出来ないからな」
と言ったのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(^-^)/f(^_^)(^-^)/f(^_^)(*ToT)(^-^)/f(^_^)(^-^)/f(^_^)(^-^)/(*ToT)(*T^T)(*ToT)(*T^T)(ToT)(^_^)(^-^)/(^.^)(^_^)(ToT)(^.^)(^-^)(((^_^;)(*ToT)f(^_^)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
今寝ながら夢見術で、一番いい戦術を考え付いたのでありんすね。
二人に接点が無い事を利用して。
次男坊の在るがままを段階的にやまさんに伝えて行き、次男坊の結婚が決まったとやまさんに伝える戦術なのでありんすね。
これでやまさんは益々取り残された気分となり。
惰眠を貪っていて、孤独死する訳には行かないと焦り、婚活に邁進するだろうと言う推理的戦術なのでありんすが、あちきはその戦術に疑問符を差し挟み、自問自答を繰り返すのでありんすね。
「おい、やまさんの統合失調症の心理がそのように常識的に動くかどうかは疑問だぞ、違うか?」
「それはどう言う意味だ?」
「その虚偽を統合失調症故に嗅ぎ付け、益々自暴自棄になると言っているのだ」
「統合失調症故に、懐疑的になっているやまさんが話を信じないで、益々混濁惰眠が深まり、自暴自棄になる構図か?」
「そうだ。統合失調症を計算に入れない常識的な計算、戦術では逆目に出るだろう。違うか?」
「しかし、失敗を恐れず、やってみる価値はあるだろう。違うか?」