開戦前夜と戯れて856
あちきは自問自答を繰り返したのであリンスね。
「賭けに負ければ、やまさんは自殺するのだぞ、それでもいいのか?」
「仕方あるまい。伸るか反るか、乗り掛かった船ならば、中央突破あるのみよ」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)/(^_^)(^.^)(^-^)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!( *´д)/(´д`、)(*T^T)(*ToT)(^o^;)(^_^;)(^-^;(^^;(・・;)(((^_^;)f(^_^)(^^;)))
あちきは念を入れて自問自答を繰り返したのであリンスね。
「しかし統合失調症だぞ、不測の事態は考えられるだろう?」
「それは当然そうだな」
「だから油断大敵ではないのか?」
「俺はたかさんにも言ったのだが、やまさんの自殺をしない操状態の時にしか、婚活は促していない」
「だがその婚活促しが、やまさんの統合失調症にどのように影響を及ぼすかは分からない不確定要素ではないか?」
「本より薄氷を踏みしだくつもりでやっているのだから、賭けには違いあるまい」
「その賭けに負けたら、やまさんは自殺するのだぞ、それでもいいのか?」
「仕方あるまい。乗り掛かった船ならば、伸るか反るか中央突破あるのみよ」




