開戦前夜と戯れて847
あちきはたかさんにやまさんについて尋ねたのであリンスね。
「いずれにしろ、やまさんの孤独死は免れない定めならば、俺はどうすればいいと思う、たかさん?」
たかさん曰く。
「貴方は音無しの構えで、放って置けばいいのですよ。奴の問題なのだから」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)/(^.^)(^-^)/(^.^)(^_^)(^_^)(^_^)(._.)( *´д)/(´д`、)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(._.)(^_^)(^-^)/(^-^)(。´Д⊂)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!(^-^)(^-^)/(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)
あちきはたかさんにやまさんの事を改めて尋ねたのであリンスね。
「どう思う、たかさん?」
たかさん曰く。
「あいつは正常じゃありませんからね。正常じゃない者に、常識的な婚活勧めをしても、二通りのリスクが生じますよね」
あちきは尋ねたのであリンスね。
「二通りと言うと?」
たかさん曰く。
「まず一つはあいつが発狂して逆に自殺してしまう事ですよね」
あちきは尋ねたのであリンスね。
「今一つは?」
たかさん曰く。
「例えば婚活が上手く行ったとして、結婚自体が破局を迎える公算の方が高いでしょう」
あちきは言ったのであリンスね。
「いずれにしろ、やまさんの孤独死は免れない定めならば、俺はどうすればいいと思う、たかさん?」
たかさん曰く。
「貴方は音無しの構えで、放って置けばいいのですよ。奴の問題なのだから」