開戦前夜と戯れて842
あちきは詰め寄るように言ったのであリンスね。
「でも悲惨な孤独死するよりは増しじゃないか?」
やまさん曰く。
「まあ、そうですね…」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(。´Д⊂)( *´д)/(´д`、)(ToT)( *´д)/(´д`、)(。´Д⊂)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!(。´Д⊂)( *´д)/(´д`、)(ToT)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!(*ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
あちきは女房の叔父さんが孤独死した惨状事例をあげつらい嘆息して言ったのであリンスね。
「やまさん、とにかく無気力になって、こたつにもぐり寝るのは止めてよね」
やまさん曰く。
「大丈夫ですよ。家にはこたつは無いし」
あちきは再度嘆息して尋ねたのであリンスね。
「でもやまさん、ここでは瞬間的にやる気出しても、薬切れると、鬱になり、寝てばかりいるのだろう?」
やまさん曰く。
「布団ですが、そうですね」
あちきは詰め寄るように尋ねたのであリンスね。
「やまさん、人間不信ではなく、女性不信に陥ったのか?」
やまさん曰く。
「両方ですね。皆我利我利亡者で、自分の事しか考えていないじゃないですか、違いますか」
あちきは嘆息して言ったのであリンスね。
「でも孤独死するよりは増しじゃないか、やまさん?」
やまさん曰く。
「まあ、そうですね…」