開戦前夜と戯れて824
あちきは改めて言ったのであリンスね。
「皆のエール、応援がひな女史の心で絵を描く意欲、家族の幸せを願う心根と併せて希望の光となり、ひな女史から死を遠ざけているのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「成る程」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)/(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)/(^.^)(^-^)(^_^)(^-^)/(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^_^)
あちきは言ったのであリンスね。
「たかさん、改めて言うけれども、確かにひな女史にとっては一家和楽が第一義だけれども、ひな女史の存在理由、生きる希望は絵を描く事だと思うのだよね」
たかさん曰く。
「何故そう言い切れるのですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「人が嫌いで、自分をも嫌いな、ひな女史の心にあるのは、家族の幸せを願う事と、絵を描く意欲だけがあると思うのだよね」
たかさん曰く。
「その二つの心根が、ひな女史が自殺未遂を図っても、死ぬに死ねない理由となっているならば、ひな女史は本気で死のうとしてはいないと言う事ですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「いや、本気で死のうとはしていると思うのだけれども、その心根にある二つの希望が死を遠ざけている光になっていると思うのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「うん、その希望と言うか、心の光に対する皆のエール、応援も、光そのものになっているという事ですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「皆のエール、応援がひな女史の心で絵を描く意欲、家族の幸せを願う心根と併せて希望の光となり、ひな女史から死を遠ざけているのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「成る程」