開戦前夜と戯れて814
たかさん悲しげに曰く。
「老人の孤独死で、一週間放置、激しくえそが進んだ状態じゃ、通夜どころじゃないですよね。本当に御愁傷様です」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ( *´д)/(´д`、)(。´Д⊂)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(*T^T)(ToT)(*T^T)(ToT)(*T^T)(ToT)(*T^T)(ToT)(*T^T)(*T^T)(*T^T)(ToT)
あちきは言ったのであリンスね。
「さて、話し変わるけれども、昨日かみさんの叔父さんが亡くなったと言う報せがあったのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「そうですか。それは御愁傷様です。それで死因は何なのですか?」
「アパート経営の老人の独り暮らしで、身内とも仲悪く疎遠で、友達もいらないと言って、友人も一人としておらず、パチンコだけが生き甲斐の人だから、巷で言う所謂老人の孤独死だよね。たかさん」
たかさん曰く。
「それは非常に可哀想な亡くなり方ですね。それでどんな形で孤独死したのですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「最近足腰が弱り、這いつくばって歩く程に、まともに歩行出来なくなっているところで、こたつに入ったまま突っ伏して、そのまま死に絶えたらしいのだけれども、一週間放置されたまま、新聞もたまっているし、死臭が激しくしたので、アパートの住人が、ドアをこじ開けて発見したらしいのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「それはえそが起こり大変悲惨な状況じゃないですか。ならば警察による検死が行われたのでしょう?」
あちき答えたのであリンスね。
「そうだね。今死因を確かめる為に司法解剖に回され、火葬場で焼いてから葬儀の段取りだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「そんなえそが進んだ状態じゃ、通夜どころじゃないですよね。本当に御愁傷様です」