開戦前夜と戯れて805
たかさん曰く。
「その現象表層化したミナミ女史との照射、反射の心の交換に自分はそこはかと無い欠如分を感じるのですが、勘違いですかね?」
あちきは答えたのであリンスね。
「知的不条理パズルゲーム(笑)をやっているわけではないし(笑)残念ながら、隠しテーマも無いし、何も欠如分は無いよ。たかさん」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^.^)(^-^)(^-^)/(^_^)(^-^)/(^-^)(^.^)(^-^)(^-^)/(^_^)(^_^)で
たかさん間を置き曰く。
「うーん、何か引っ掛かりますよね」
あちきは尋ねたのであリンスね。
「うん、何がだ、たかさん?」
たかさん曰く。
「いや、だからミナミ女史との取材風景に何かしらの欠如分を感じるのですよね」
あちきは逆に間を置き再度尋ねたのであリンスね。
「うん、何も無いぞ、変な嫌疑は掛けないでよ、たかさん」
たかさん曰く。
「いや、このミナミ女史との取材風景にも、貴方得意の隠しテーマがあるのじゃないですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「そんなのは断じて無いね。たかさん」
たかさん疑い深い間を置き曰く。
「そうですかね。貴方の縁の対象であるミナミ女史の心の反射が貴方の心に映じ、その色合いに微妙なずれと言うか、欠如分を感じるのですが、違いますか?」
あちきは目を細め答えたのであリンスね。
「俺が欺瞞的虚偽取材をミナミ女史との心の交換で為したと嫌疑を掛けるのか、たかさん?」
たかさん曰く。
「その現象表層化したミナミ女史との照射、反射の心の交換に、自分はそこはかと無い欠如分を感じるのですが、勘違いですかね?」
あちきは答えたのであリンスね。
「知的不条理パズルゲーム(笑)をやっているわけではないし(笑)残念ながら何も欠如分は無いよ。たかさんの気のせいだよね」