開戦前夜と戯れて788
たかさん曰く。
「大規模自然災害とのあくなき戦いを前にして、せせこましく、種族間同士で差別を利用して、差別、逆差別し合って争っている暇は、もう一切無いと、貴方は言いたいのですよね?」
あちきは答えたのであリンスね。
「そうだね、その種族間の戦い(笑)こそが平和ボケの証左だよね。たかさん」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^_^)(^-^)/(^-^)( *´д)/(´д`、)(ToT)( *´д)/(´д`、)(ToT)(^-^)(^.^)(*ToT)(。´Д⊂)(^.^)(^.^)(^_^)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!( *´д)/(´д`、)(ToT)(^-^)/(。´Д⊂)(ToT)( *´д)/(´д`、)!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!(ToT)(ToT)( *´д)/(´д`、)(^_^)(^.^)(^-^)(ToT)(ToT)
あちきは言ったのであリンスね。
「この小説の題名は戦争前夜と戯れてと銘打っているのだけれども、本当の戦争相手はここに来て自然災害、大規模自然災害となり、人間存在が人柱、生け贄戦争を興す分には、戯れる事能うのだけど、自然災害は能わないのだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「大規模自然災害には和平交渉、及び平和招来の折衷案は有りませんからね」
あちきは言ったのであリンスね。
「だから、再三言っているのだけれども、自然災害とのあくなき戦争の後、人類は種族間同士の差別を利用した戦い、戦争など放棄せざるを得なくなり、ひっきょう統一国家を構成し、宇宙ステーションを経由して、宇宙移民するしか道は無いのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「いや待って下さい。実際そうなる前に人類はその叡知を振り絞って、宇宙移民の道を回避出来るのではありませんか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「それも視野に入れて、とにかく人類は未曾有の大規模自然災害との戦い、エマジェンシー、滅亡を回避する為の戦いに向かうべきであり、人類全体がその叡知を一つにして、これから迎える大規模自然災害との存亡を懸けた戦いに勝利するしか種の存続の道は無いじゃないか。たかさん」
たかさん曰く。
「だからせせこましく、種族間で差別、逆差別し合って争っている暇も無いと、貴方は言いたいのですよね?」
あちきは答えたのであリンスね。
「そうだね、その種族間の戦いこそが(笑)平和ボケの証左だよね。たかさん」