戦争前夜と戯れて

開戦前夜と戯れて750

あちきは言ったのであリンスね。

「からゆきさんは、公の公しょう制度の中、その殆どが非業の死を迎えたのだけけれども、外貨を稼ぎ、国を支えたのに、公から(笑)差別偏見蔑視されて、売春婦の汚名をきかされ、歴史の表舞台から消されているのだよね。たかさん」

と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う？お笑い草か？ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)( *´・ω)/(；д； )(ToT)(ToT)( T∀T)( *´・ω)/(；д； )( T∀T)(ToT)( T∀T)( *´・ω)/(；д； )(ToT)

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あちきは言ったのであリンスね。

「公は売春防止法以前まで公しょう制度を取り、からゆきさん等を外貨稼ぎの為に人柱生け贄にしながら、ぼろ儲けをしたわけなのだよね。たかさん」

たかさん曰く。

「そうですよね。往時国を支える外貨を得たのはからゆきさんでしたからね」

あちきは言ったのであリンスね。

「からゆきさんは、海外への船旅の途中、溺死したり、他の要因で犬死にしたりしながらも、奮闘努力して国を支えたのだよね、たかさん」

たかさん曰く。

「そうですね、正に身につまされる非業な歴史ですよね」

あちきは言ったのであリンスね。

「そんな歴史の闇に、公は臭いものには蓋をしろ方式で、売春防止法を制定、独善的に差別偏見蔑視構造(笑)エリート階級制度(笑)(笑)を謳歌して、今に至っているのだよね。たかさん」

たかさん曰く。

「そうですね」