開戦前夜と戯れて740
あちきは言ったのであリンスね。
「俺は強い憤りを感じるのだけれども、性、エロスを汚いものと貶め、差別蔑視する風潮が、女性差別、女性蔑視に繋がっているのだよね。たかさん」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ( T∀T)(ToT)( T∀T)(ToT)( T∀T)(ToT)( *´・ω)/(;д; )( T∀T)(ToT)( *´・ω)/(;д; )(ToT)( T∀T)( *´・ω)/(;д; )
あちきは言ったのであリンスね。
「これは他の小説にも描いた事なのだけけれども、売春防止法は逆に女性蔑視、女性差別を深化させただけではなく、性、エロスそのものを貶め、差別蔑視する結果を招いたのだよね」
たかさん曰く。
「つまり性、エロスは汚いものという差別概念が定着膠着して、それが女性蔑視、女性差別に繋がっているという事ですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「これには俺は強い憤りを感じるわけなのだよね。性、所謂エロスは生誕を司る、宇宙創成の謎にも繋がる、本来的に神々しいものなのに、汚いものとして蔑視され、女性性器を公衆トイレに悪戯書きする変質的な風潮は、正に差別偏見蔑視構造システムの真骨頂であり、遺憾を通り越して、呪うべき現象なのだよね」
たかさん曰く。
「性を差別蔑視するシステムそのものが、差別偏見蔑視構造システムの温床になっているという事ですかね?」
あちきは答えたのであリンスね。
「いや、それが偏狭で膠着した女性差別、女性蔑視の温床になっているのだよね。たかさん」
たかさん曰く。
「そうですね」