開戦前夜と戯れて725
たかさん曰く。
「中東の諜報工作戦も熾烈を極めており、どこの諜報工作機関が記者暗殺を実行したのかを特定するのは、列強各国の諜報工作戦が泥沼化している故に、推理小説の如く、推理特定するのは無理でしょうね、実際問題」
あちきは言ったのであリンスね。
「世界情勢を陰で操る??三百人委員会のせいにするのも安直過ぎるという事かな、たかさん?」
たかさん曰く。
「そうですね」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ( T∀T)(ToT)( *´・ω)/(;д; )( T∀T)( ≧∀≦)ノ( *´・ω)/(;д; )(ToT)( ≧∀≦)ノ( ・д・)( ≧∀≦)ノ( T∀T)( ≧∀≦)ノ( *´・ω)/(;д; )(ToT)(ToT)(ToT)( T∀T)( T∀T)( T∀T)
たかさん曰く。
「錯綜とした情報に惑わされず、ここは冷静に推移を鑑みれば、サウジ勢力対イラン勢力の確執と受け止められ、泥沼化した列強各国の諜報工作戦の顕在化した暗殺と見るのが、一番的を射ているでしょうね」
あちきは言ったのであリンスね。
「でもイラン寄りの露はサウジアラビア擁護しているじゃないか、たかさん?」
たかさん曰く。
「だから、トルコの背景にいるイランが、サウジと米を分断させて、そこに露が入り込み、影響力を拡大する狙いも可能性としてはあるじゃないですか」
あちきは言ったのであリンスね。
「ならば、暗殺はトルコ諜報機関の出来レース、自作自演なの、たかさん?」
たかさん曰く。
「領事館内の暗殺ですから、当然それも考えられますよね。と言うか、列強各国の秘密諜報工作戦は中東でも熾烈を極めており、暗殺をどこの諜報工作機関が実行したのかを、推理小説の如く結論付けるのは、諜報工作戦が泥沼化している故に無理でしょうね」
あちきは言ったのであリンスね。
「世界情勢を陰で操る??三百人委員会のせいにするのも(笑)実際問題、安直過ぎる発想なのかね、たかさん?」
たかさん曰く。
「そうですね」