開戦前夜と戯れて719
やまさん曰く。
「そんな簡単なものじゃないでしょう」
あちきは答えたのであリンスね。
「それもやるきゃないのだよ、やまさん、さもないと子供も一切産めない世の中になるだけじゃないか」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほ(^_^)(^-^)/(^o^)(^-^)/(^o^)(^-^)/(ToT)( TДT)( ・д・)( 〃▽〃)(ToT)( ・д・)( TДT)(^.^)( ・д・)( TДT)( ´∀`)/~~( TДT)( ・д・)(ToT)(ToT)(ToT)(^-^)/(^_^)(^-^)/(^o^)(^-^)
やまさん曰く。
「しかし、どうでしょう。もし障害者同士の縁が実り、無事ゴールインしたとしても、生まれる子供はやはり障害者ですよね?」
あちきは間を置き言ったのであリンスね。
「遺伝子的、統計からそうなるのはある程度仕方ないけど、生まれ落ちた環境にもよるのじゃないの、やまさん」
やまさん曰く。
「それは例外もあるという事ですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「大体発狂するのは、差別されての酷いいじめ、虐待に直面した人が耐えきれずにのパターンが多いじゃないか、やまさん?」
やまさん曰く。
「ならば、障害者同士が結婚して環境さえ良いものにすれば、生まれた子供は発狂しないパターンもあるという事ですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「後は世間というか、外部環境によるじゃないか、やまさん」
やまさん曰く。
「それも心配の種ですよね。実際問題」
あちきは答えたのであリンスね。
「それは大人が陰湿ないじめや虐待が無い環境を作るしか無いじゃないか、そう思わないか、やまさん?」
やまさん曰く。
「そんな簡単なものじゃないでしょう」
あちきは言ったのであリンスね。
「それもやるきゃないのだよ、やまさん、さもないと子供も産めない世の中になるだけじゃないか」




