開戦前夜と戯れて716
やまさん、ナンパ成功?失敗談を話すのでありんすが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(* ´ ▽ ` *)( 〃▽〃)( ・д・)!!( ; ロ)゜ ゜(^○^)( ´∀`)/~~(* ´ ▽ ` *)( 〃▽〃)(^○^)( ´∀`)/~~(^○^)(^○^)(^○^)( ´∀`)/~~( 〃▽〃)( ・д・)
やまさんとあちきはお互い励まし合う。言わば精神障害者の戦友?(笑)となるわけなのであリンスね。
そして実を言うと。
「やるきゃないよ、やまさん!」
いつもの、あちきのその言葉に突き動かされるように、やまさんは先だってナンパを敢行したのであリンスね。
やまさんのもうひとつの職場の周りをうろつく正体不明の、ホームレス??チックな、髪に大振りのリボンを付けている、所謂ふわふわ系の女子に、やまさんは意を決するように声をかけると。
簡単にナンパ成功。
まるでそれを待っていたかのように、やまさんと彼女は即ホテルへと直行して変態房事を汗だくになして(笑)繰り返し。
二人はホテルを後にした後、レンタルサイクルで自転車を借りて、明け方の港町を二人で相乗りして、しばしのランデブーを行った後、彼女はやまさんに一万円を貸して欲しいと言い、やまさんは快諾して貸してやり、彼女はそのまま自転車に乗り帰ってしまい。
それで束の間のランデブーはジ、エンドとなったのであリンスが、後日談として、やまさんはレンタルサイクル屋に乗り逃げ?された自転車代を全額二万円弁償したのであリンスね。
然るにこのナンパ劇は悲喜こもごもなれど、やまさんに取ってはプロの女性??相手ではない?意気地高揚の、進展であったと言い切れるのであリンスね。
然るにやまさんはこの成功半ば失敗??の経験を生かして、次なる観光地ナンパを断行するべく、あちきはひたすら、やるきゃないを繰り返すのであリンスね。