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開戦前夜と戯れ701

たかさん曰く。


「それは時間軸ではなく、時空間の、あるが無い、無いがあるの、雅かな豊穣さの宇宙創世ですか?」


あちきは答えたのであリンスね。


「そうだね。たかさん」


と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ( ;∀;)(^.^)(*^^*)(ToT)( ≧∀≦)ノ(^.^)(*^^*)( ;∀;)( TДT)( 〃▽〃)( T∀T)( ;∀;)(⌒0⌒)/~~( ;∀;)( ・∀・)ノ(⌒0⌒)/~~( TДT)( 〃▽〃)( T∀T)(ToT)(*^^*)( ・∀・)ノ( ;∀;)(^.^)( ≧∀≦)ノ( ・∀・)ノ(^.^)( ;∀;)( ・∀・)ノ(⌒0⌒)/~~

たかさん曰く。


「何故哀しく、寂しく、虚しいのですか?」


あちきは答えたのであリンスね。


「無は永遠遡行だから、ロゴスに出来ないからさ、たかさん」


たかさん曰く。


「宇宙創世の鍵は正に無の所以、所作ですよね?」


あちきは言ったのであリンスね。


「我思う故に我ありで、世の中の貪欲強欲差別偏見贅沢三昧構造システム意識など、とっくに度外視して、皆真剣に自分の存在理由を考えて、苦悩しているのが人生ならば、俺の無の捉え方と皆さんというか、他者の無の捉え方は違うのが当然だろう、たかさん」


たかさん曰く。


「それはそうですが、貴方の無の捉え方はどうなのですか?」


あちきはいみじくも答えたのであリンスね。


「まあ、俺のテーマの一つである同時多発性に鑑みると、又謎は謎のままかもしれないが(笑)無は有であり、有は無であるという二元論的矛盾論理性に帰結して行くしかないのだよね。たかさん」


たかさん間を置き曰く。


「あるが無いという事ですか?」


あちきは答えたのであリンスね。


「そうだね。あるが無い、無いがあるの、雅かな一元論的、豊穣で雅かな時間軸の所作だね。たかさん」


たかさん曰く。


「それは時間軸ではなく、時空間の、あるが無い、無いがあるの、雅かな宇宙創世の豊穣さですか?」


あちきは答えたのであリンスね。


「そうだね」


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