開戦前夜と戯れて699
たかさん曰く。
「貴方は無の永遠遡行のロゴスではありませんからね」
あちきは答えたのであリンスね。
「そうだね」
と言ったのであリンスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)( TДT)( T∀T)( ≧∀≦)ノ( 〃▽〃)(*^^*)(^.^)( TДT)( T∀T)( TДT)(^.^)(*^^*)( TДT)( T∀T)( ;∀;)( 〃▽〃)( ≧∀≦)ノ( T∀T)( TДT)(^.^)(*^^*)( 〃▽〃)( ≧∀≦)ノ( T∀T)(ToT)( T∀T)( ≧∀≦)ノ(ToT)(ToT)(ToT)
あちきは言ったのであリンスね。
「本日は取材をして、物理学を専攻している女史に出会い、よもやまの話しをしたのだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「何を話したのですか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「量子論の解釈問題のさわりから始まり、存在は何故あるのかという根元的な存在論について話しをしたのだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「結論は出ました?」
あちきは答えたのであリンスね。
「彼女には三次元的アプローチから、あるは無いが支えていると、いつもの口調で言ったのだけれとも、俺はあるものは、あるが為にあるという、決め付け(笑)で自己完結していだよね」
たかさん苦笑いして曰く。
「何か狡くありませんか?」
あちきは答えたのであリンスね。
「三次元的二元論の存在論をものすると、あるは無いが支えていて、無い、ある、どちらか欠如してしまっても、存在自体が消失してしまうし、その存在しているものを支えている無の存在は何ぞやと、問われれば、無の永遠遡行となるから、俺は無の永遠遡行のロゴスに疎んじ、飽きた訳だから、自己完結したのだよね。たかさん(笑)」
たかさん曰く。
「貴方は無の永遠遡行のロゴスではありませんからね」
あちきは答えたのであリンスね。
「そうだね」