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開戦前夜と戯れて660

あちきは微笑み再度言ったのでありんすね。


「言ってしまったら隠しテーマにならないじゃあないか、たかさん、でもヒントとしてはその隠しテーマは全編を貫くようにあるのだよね」


たかさん曰く。


「そんなのヒントになっていませんよ。意地悪ですね」


と言ったのでありんスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^.^)(^_^)(^.^)(^_^)(^.^)(^_^)(^.^)(^_^)(^.^)(^_^)(^.^)

たかさん曰く。


「でもそれは貴方のテーマであり、所謂隠しテーマではないのですよね?」


あちきは微笑み言ったのでありんすね。


「そうだね」


たかさん曰く。


「勿体ぶらないで言って下さいよ?」


あちきは答えたのでありんすね。


「駄目だね。言ってしまったら隠しテーマにならないじゃあないか、たかさん」


たかさん曰く。


「せめてヒントだけでも、言って下さい?」


あちきは間を置き答えたのでありんすね。


「全編を通して、それは一貫してあるのだよ、たかさん、だから推理を楽しんでよ」


たかさん曰く。


「意地悪ですね」


あちきは再度微笑み言ったのでありんすね。


「意地悪だからこそ、面白いじゃあないか」

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