開戦前夜と戯れて651
あちきはいみじくも言ったのでありんんすね。
「ライフラインを支えるマザーコンピューターが破壊されれば、集団パニックを引き起こして、狂い死ぬ人間が沢山出る事の証左か、たかさん?」
たかさん曰く。
「沢山ではなく、全員狂い死ぬでしょうね」
と言ったのでありんんすスが、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(*_*)(>_<)(*_*)(>_<)(*_*)(>_<)(*_*)(>_<)(*_*)(>_<)(*_*)
あちきは言ったのでありんんすね。
「しかしパソコンがウイルスにやられた時よりも、携帯端末がやられた時の方が心に受ける傷は遙かに大きいな。実際問題」
たかさん曰く。
「それはそうでしょう。使う頻度が違いますからね」
あちきは嘆息して言ったのでありんんすね。
「自分のアイデンティティに根深く人工知能が根を下ろして、正に己のライフラインを支えている証左か、たかさん」
たかさん曰く。
「そうですね。マクロでもミクロでも現代人のアイデンティティ、ライフラインを人工知能が簡単に乗っ取っている証左ですね」
あちきは言ったのでありんんすね。
「ライフラインを支えるマザーコンピューターを破壊されれば、集団パニックを引き起こして、狂い死ぬ人間が沢山いる事の証左か、たかさん?」
たかさん曰く。
「沢山ではなく、全員狂い死ぬでしょうね」