開戦前夜と戯れて588
アチきは言ったのでありんすね。
「ならば国民は捨て石か!」
たかさん曰く。
「天皇を守る為ですから、それは仕方ありません┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(^O^)/(^-^)(ToT)
アチきは言ったのでありんすね。
「しかし、政府広報は防衛白書で北の脅威をあげつらい、憲法改正を高らかに謳い上げているけれども、これもナショナリズム高揚、大同団結、富国強兵策をとって中の無血開城狙い、移民戦略を牽制する狙いがあるならば、的を射ているのじゃないのか、たかさん?!」
たかさんが強く否定したのでありんすね。
「残念ながら、どんなに大和民族純血ナショナリズムを謳い上げても、南海トラフ巨大地震は止められないし、それにより大和民族の人口比率が明らかに激減して、税収を得る為には移民帰化人を受け入れるのが、正に不可抗力的に自然であり、必然性なのですよね!」
アチきは言ったのでありんすね。
「大和民族大同団結、純血主義ナショナリズム高揚の為の憲法改正が手遅れだと言うのか、たかさん!」
たかさん曰く。
「南海トラフ巨大地震の脅威がなければ、間に合ったのかもしれませんが、手遅れですね。しかも改憲などすれば、中との戦争の脅威が一挙に高まり、政情不安はピークを迎えるでしょうね┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「中との決戦上等じゃないか、憲法改正して天皇主権、大和民族純血主義、国民滅私奉公、大同団結を図り、ナショナリズム高揚の本に、中殲滅、大東亜共栄圏構築を高らかに謳い上げればいいのだよ、たかさん!」
たかさん曰く。
「憲法改正して、中との緊迫状態がピークを迎えた折り、南海トラフが起きたら、中を初めとした中同盟国は人道支援をしてくれますか?」
アチきは言ったのでありんすね。
「当然敵対国を支援などしないだろうな、でも米が助けてくれるだろう、たかさん?」
たかさん曰く。
「実際の軍事作戦に発展すれば米が渋々参戦して来ますが、それでも我が国は軍事大国中との戦闘に壊滅的になるでしょうし、憲法改正して米と共に中の移民戦略を牽制しても、南海トラフ人道支援の移民支援を米は止める事は、人道支援、人権擁護の本に理屈上無理でしょうね┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「ならば何を今さら改憲なのだ、たかさん!」
たかさん曰く。
「大和民族の純血を守る為に天皇を擁護する為でしょう」
アチきは言ったのでありんすね。
「ならば国民は捨て石か!」
たかさん曰く。
「それは仕方ありません。天皇を守る為ですから┅」