表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
574/2722

開戦前夜と戯れて574

たかさん曰く。


「戦前の亡霊でも何でもいいのです、鬼畜米英、露中打倒、大和魂、侍道復活こそ、日本男児の誉れでしょう。全体主義万歳でしょう、違いますか!」


と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)

たかさん曰く。


「でも北が又何時尖鋭化して、我が国を目の敵にして攻め込んで来るか、分からないじゃありませんか?」


アチきは言ったのでありんすね。


「そんなのも右寄りメディアの情報操作の類いだよね。北は我が国の現状を維持して金だけを搾取したいのだから、武力攻撃なんかしたら損だし、だからこそ米朝開戦はなかったじゃないか、たかさん」


たかさん曰く。


「搾取されているのならば、その理不尽を糺す為にも改憲して全体主義を以て北に攻め込んで行くべきでしょう。それが日本男児、大和魂の誉れでしょう。違いますか?」


アチきは答えたのでありんすね。


「そんなのは明らかに時代逆行主義だよね。戦前のファシズムに舞い戻って、大東亜共栄圏布陣の為に侵略戦争起こしたら、正に国際的に孤立して、米中露も全部含めて敵に回しての包囲網を作られるだけじゃないか。たかさん」


たかさん曰く。


「戦前の亡霊でも何でもいいのです。鬼畜米英、そして露中打倒、大東亜共栄圏構築、大和魂、侍道復活こそ、日本男児の誉れでしょう。全体主義万歳でしょう、違いますか!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ