開戦前夜と戯れて570
アチきはいみじくも言ったのでありんすね。
「何時、何が起きるか分からない、常に命の危険に晒される、不安な時代に生きているのを実感したよ、たかさん┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)
アチきは言ったのでありんすね。
「こないだ床屋に行ったのだけれども、そこの女性店員が、何時何が起きるか分からない世相に酷く不安を感じていたのだよね┅」
たかさん曰く。
「何を具体的に話したのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「酷暑の話しから入って、まあ所謂地球温暖化の事を話したら、面白い話しをしていたんだ」
たかさん曰く。
「面白い話しとは?」
アチきは答えたのでありんすね。
「氷河期、温暖化どちらになるのかの話しをして、彼女、寒さは服を重ね着すれば防げると言ったのだけれども、暑さは人前で裸になる(笑)訳にも行かず、始末が悪いと嘆いていたんだよね」
たかさん曰く。
「成る程。今年の北半球を襲った酷暑は熱中症の犠牲者を世界規模で出しましたからね┅」
アチきはいみじくも言ったのでありんすね。
「何時、何が起きるか分からない、常に命の危険に晒される不安な時代に我々は生きているのを実感したよ、たかさん」