開戦前夜と戯れて560
たかさん曰く。
「救いがあるのは過酷な修行に耐えた行者しかいないという事ならば、貴方は既に救済されているのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、生死の境をさ迷いながら、試行錯誤を繰り返すの、過酷過ぎる修行を繰り返している発展途上(笑)の行者だね┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(^.^)(^_^)(^-^)(;>_<;)(ToT)(^.^)(^_^)(^-^)(;>_<;)(ToT)
アチきは言ったのでありんすね。
「俺は各宗教、宗派の鼻持ちなら無い選民思想が、ある根拠を本に大嫌いなのだよね┅」
たかさん曰く。
「その根拠とは何ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「俺は長年の仙道修行の結果、魂を永遠化出来るのは、過酷な修行を経た行者、所謂シャーマンしかいないという事に気がついたのさ┅」
たかさん曰く。
「ただ祈っているだけでは、宇宙の大いなる意思に到達出来ないという事ですか?」
アチきは明解に答えたのでありんすね。
「そうだね。祈りは大いなる意思の守護は受けられるけれども、最終的に自分の魂を永遠化して、救済するのは自分自身の絶え間ない過酷な修行に依るという事が分かったから、その過酷な修行もしていない各宗教宗派の選民思想は鼻持ちなら無いし、憤慨するのだよね┅」
たかさん曰く。
「魂の救いがあるのは過酷な修行に耐えた行者しかいないと言う事ならば、貴方は既に救済されているのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、生死の境をさ迷いながら、試行錯誤を繰り返しながらの、過酷過ぎる修行を繰り返している発展途上(笑)の行者だね」