開戦前夜と戯れて543
アチきは言ったのでありんすね。
「過去自国のエネルギー確保の都合で強権独裁政治を擁護して来た米とは違う、アラブの春に準じた真の意味での民主化を露中が後押しして図れるかどうかが、中東和平、中東新秩序の形成に繋がると思うよ、たかさん┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)/(^-^)(;>_<;)(^.^)(;>_<;)(^.^)(;>_<;)(ToT)(^_^)(^-^)/(^.^)
たかさん曰く。
「我が国には絶対に見られない差別偏見構造システム強権(笑)(笑)一党(笑)(笑)独裁政治(笑)(笑)(笑)に依る弾圧、強権、迫害(笑)(笑)(笑)に対する民主化運動のアラブの春を経て、シリア内戦、IS掃討戦を経て、クルド民族開放戦線の台頭を睨むように、スンニ派のサウジ、シーア派のイランの覇権争いが激化する中、米の影響力が失せた下で、中東は新秩序を形成出来るのでしょうか、どう思います?」
アチきは言ったのでありんすね。
「今、シリアのアサド政権の後ろ楯になり、イラン、トルコとも盟友態勢を取っている露が、アラブの春を招来した米の過去の独裁政治擁護とは違う、真の意味での民主化を図れるかどうかが、中東和平の鍵を握っていると思うよ、たかさん」
たかさん曰く。
「でもそのパワーバランスが逆にシーア派イランを中心にした、イスラエル、サウジの包囲網を作り、イスラエル、サウジは先鋭化して、両陣営は対峙して一触即発の緊迫感が続いているのですよね?」
アチきは言ったのでありんすね。
「だからエルサレム問題に加担してパレスチナ支援に当たった中の影響力が大きく、中露を背景にしたイランシーア派に対して、米の影響力を欠いたイスラエル、サウジは先鋭化しつつも、手をこまねいている図式じゃないか、たかさん」