開戦前夜と戯れて523
たかさん曰く。
「ホピの予言、ギゼル書の予言、死海文書の予言、ヨハネの黙示録の予言、イスラムのコーランの終末予言など、全ての予言は欧米諸国の因果応報、カルマの法則に則り、中東地域に集中しては激しい業火を上げ、戦乱は一触即発拡大の一途を辿るというのですか?」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)
アチきはいみじくも言ったのでありんすね。
「資料を色々調べると、中東地域で歴史的に何故これ程までに戦争が多いのか分かったよ、たかさん┅」
たかさん尋ねて曰く。
「何故ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「単純明解、石油利権があるからさ」
たかさんが間を置き言ったのでありんすね。
「欧米諸国が石油利権に群がっての侵略戦争の歴史が、中東地域の今に至っているということですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「もっと簡単に言えば、欧米諸国の貪欲強欲に則った差別偏見構造システムが、石油利権を剥奪する為に侵略戦争を繰り返した血塗られた歴史だね、それに加えて┅」
たかさん曰く。
「それに加えて、何ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「米はフロンティアスピリットなどという美辞麗句に大義名分を被せて、先住民たるホピ族その他インディアンを、貪欲強欲差別偏見構造システム意識で大量殺戮を繰り返し、カルマの法則に則り、尽きせぬ因果を形成して┅」
たかさん曰く。
「因果を形成して、どうしたのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「因果応報、ホピ族の逆鱗に触れ、第七の予言に至り、滅びの笛が現在進行形で吹き荒れ、それを教訓にする事もなく、米は返す手で石油天然ガスを収奪する為に中東に侵略して、中東の盟主たるイスラムの逆鱗に触れ、イスラムのある日突然に起きる終末予言、それに付随するジハード、ヨハネの黙示録、ギゼル書の予言、死海文書の滅びの予言に宿命の如く触れて、集中して、今の中東情勢に至っているのだよね、たかさん、それに┅」
たかさんが固唾を飲み言ったのでありんすね。
「ホピの予言、死海文書の予言、ギゼル書の予言、ヨハネの黙示録の予言、イスラムのコーランの終末予言など、全ての予言は欧米諸国の因果応報、カルマの法則に則り、中東地域に集中して、激しい業火を上げ、戦乱は一触即発拡大する一方だと言うのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「中東はもう大戦の様相を呈しているし、後は貪欲強欲差別偏見構造システム意識、侵略戦争を正義と盲目的に信じる、質実剛健とは真逆の、贅沢三昧の欧米諸国が冒したカルマの法則が全てを焼き尽くすだけじゃないか、たかさん┅」
たかさんが再度固唾を飲み尋ねて来たのでありんすね。
「貪欲強欲差別偏見構造システム意識侵略戦争大量破壊殺戮に天罰が当たるわけですね。しかし大戦を阻止する方法はないのですか?」