開戦前夜と戯れて516
アチきは言ったのでありんすね。
「そうだね、最終破壊兵器としての核兵器が平和を司る核融合??太陽神になる事を、アインシュタインは予測出来なかったけれども、アインシュタインの願い通り核は格納庫に納められていれば、核分裂??太陽神??となって平和利用される皮肉な結末になったわけじゃないか、たかさん?」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(^_^)(^.^)\(^-^)/(ToT)(;>_<;)(ToT)
アチきは言ったのでありんすね。
「核が兵器として開発された時アインシュタインは嘆き、怒りを顕にしたらしいけれども、アインシュタインも核兵器が核の抑止力を併せ持つところまでは予測出来なかったわけだ、たかさん」
たかさん曰く。
「うん、それは何を意味している言葉なのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「つまり宇宙存在核融合という太陽神は、近くに行けば全てを焼き尽くす最終兵器になるけれども、遠くにあれば、人類に平安と恵みを与えるわけじゃないか、たかさん」
たかさん曰く。
「だから、それとアインシュタインとどう関係があるのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「距離と等間隔の問題で、核兵器は使わず格納庫に納めてあれば、それだけで核戦争の抑止力という平和と恵みを与えるし、等間隔の問題で、格納庫から出して敵に撃ち着弾すれば破局を招く分、距離等間隔の問題で、核融合の太陽神と同じ理屈になるじゃないか。それをアインシュタインは予測出来なかったと思うんだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「まあアインシュタインの予測外に核兵器は、矛盾して抑止力の核融合??太陽神となり得るという事ですね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね、最終破壊兵器たる核兵器が矛盾して平和を司る太陽神になる事を、アインシュタインは予測出来なかったのだけれども、アインシュタインの願い通り、核は格納庫に納められていれば、核分裂??太陽神となって平和利用される皮肉な結末になったわけだよね、たかさん」