開戦前夜と戯れて513
たかさん曰く。
「聖書を反面教師にしろの意味を具体的に言って下さい?」
アチきは答えたのでありんすね。
「エリート主体選民思想を本に他者を差別して迫害殺す事など、慈愛に満ちた神は絶対に奨励していないし、真逆に困っている者、苦しんでいる者を助けろと博愛精神を以て信仰と為せと教え、その神の意思、教えを聖書の終末核戦争招来予言を反面教師にして、学習しろという意味だね、たかさん」
たかさん曰く。
「それはつまり誤ったエリート主体選民思想に基づく差別偏見意思を猛省して改め、慈愛そのものの神の教え、博愛精神に目覚めろという意味ですかね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね、たかさん」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(^_^)(^.^)\(^-^)/(^-^)(;>_<;)\(^-^)/(ToT)(^.^)\(^-^)/
たかさん曰く。
「聖書の予言を反面教師にしろと言うのを、もう少し具体的に言ってくれませんかね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「ギゼル書や黙示録の戦争勃発場面部分を反面教師にしろという意味だよ、たかさん」
たかさん曰く。
「だから、もう少し具体的に言って下さい?」
アチきは答えたのでありんすね。
「鼻持ちならない主体選民思想が、あくことのない差別、弾劾戦争を生み出し、最終的に核による終末戦争を招来して、人類という種そのものが滅亡してしまう結末を聖書はあげつらっているのを反面教師にして警戒、選民思想を猛省しろという意味だね┅」
たかさん曰く。
「エリート主体選民思想が生んだ、差別偏見侵略戦争に対する怨嗟弾劾復讐戦争の連鎖を裁ち切り、聖書の終末核戦争を反面教師にして、エリート主体選民思想、差別意識を猛省して改めろという意味ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「慈愛そのものの神は、エリート意識主体選民思想の本に、他者を差別して苦しめ殺す事なんか絶対に奨励していないし、真逆に苦しんでいる人、困っている者を助けろと博愛精神を以て信仰と為せと、それだけを教えとしているのが、あらゆる宗教の原理じゃないか、たかさん」