開戦前夜と戯れて512
アチきは言ったのでありんすね。
「そんな謂わば平等を旨、主軸とする素晴らしいイスラム原理主義者が、エリート意識、選民思想を軸にするユダヤ教に迫害、差別されている図式は、あからさまな主客転倒、理不尽過ぎる矛盾差別だと思うんだよね、たかさん?」
たかさん曰く。
「そうですね┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)
アチきは言ったのでありんすね。
「イスラム原理主義の素晴らしいところは、神の下に全ての人間は平等であるというところだと思うんだ、たかさん」
たかさん曰く。
「イスラム教徒には選民思想はないのですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、それがなければ信仰意欲が湧かないから、多少なりともあるとは思うけれども、神の下に全ての人間は平等だという思想があるからこそ、他の宗教に対しても寛容だと思うんだよね」
たかさん曰く。
「キリスト教やユダヤ教のように、他の宗教や他の民族を差別、排除する所謂エリート意識、我ら信徒だけが優れた民、人間であるという鼻持ちならない選民思想はないという事ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね、そんな謂わば平等を旨、主軸とする素晴らしいイスラム原理主義者が、エリート意識、選民思想を軸にするユダヤ教から迫害、差別されている図式はあからさまな主客転倒、理不尽過ぎる矛盾差別だと思うんだよね、たかさん、そう思わないか?」
たかさん曰く。
「それはそうですね┅」