開戦前夜と戯れて489
たかさん曰く。
「米はエルサレムのイスラエル首都容認、大使館移転も中との覇権争い誘因予測、代理戦争を期しての出来レースシナリオである可能性はありますよね」
アチきは尋ねたのでありんすね。
「ならば米は戦略的に中との代理戦争を期して、北を殲滅させる為に、米朝会談を恣意的に設定したのか、たかさん?」
たかさん曰く。
「その可能性もなきにしもあらずですよね┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(^-^)
たかさん曰く。
「しかし米朝会談は対中覇権争いを見据えて成された可能性がありますね┅」
アチきは尋ねたのでありんすね。
「それはどんな意味なの、たかさん?」
たかさん曰く。
「米が中との代理戦争を見据えて、北と破られる事が間違いない共同声明に捺印して、その後当然その約束は破られるべくして破られ、米は憤慨して、中の属国たる北を殲滅して、その後に傀儡政権樹立、中に対するパワーバランスを再構築するというシナリオが窺えますね┅」
アチきは尋ねたのでありんすね。
「米朝会談は北に早く攻撃を仕掛ける為の出来レースシナリオという事か、たかさん」
たかさん曰く。
「米はエルサレムのイスラエル首都容認、大使館移転も中との覇権争いを予測、代理戦争を期してのシナリオである可能性はあるでしょうね┅」