開戦前夜と戯れて477
「でもその融合は神にならずに、神と一体化する永劫矛盾に通じているのですよね?」
とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^_^)(^-^)(^.^)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(^_^)(;>_<;)
アチきは答えたのでありんすね。
「一元論、二元論調を次元と捉えて、所謂神と人間存在はその次元の壁に隔絶されている事は絶対真理だと思うのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「そうですよね。だからそこにバイアスが生じるのは矛盾していますよね。違いますか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「神の所謂神域は人間存在とは隔絶しているのだけれども、祈る事に依って人間存在の心は、在るが無いという一元論的側面から、神の一元論世界にバイアスされて、その一元論的次元空間に触れ、浄化されるのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「人間存在の心は神域に通ずる、一元論的世界を構成していると言う事を言っているのですか、それは明らかに矛盾した論調ですよね、人間存在の心は肉体が感じるからこその二元論的次元世界だと言っていたではありませんか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「だから人間存在の肉体にとっては二元論的次元世界なのだけれども、矛盾して神に祈りを上げれば、心は一元論的神域次元世界に通じるから、その点で在るが無いという論理は成り立つのだよ、たかさん」
「人間存在にとっても、慈愛的神域世界にとっても、それをバイアスする祈りは、在るが無いという矛盾論理に通じているという事ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「だから、神との隔絶は人間存在の祈りに依って、在るが無いという永劫矛盾言辞の本に、神との融合になるのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「でもその融合は神にならずに、神と人間存在が一体化する永劫矛盾に通じているのですよね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね」