開戦前夜と戯れて476
「神にならずに、その一体感を味わうという、その意味合いが、よく分からないですね┅」
とたかさんが言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(ToT)(^_^)(^-^)(^.^)(;>_<;)(ToT)(^_^)(^-^)(^.^)(;>_<;)(ToT)(^_^)(^-^)(^.^)
たかさん曰く。
「所謂ムスリム、イスラム教とキリスト教、ユダヤ教は同じ唯一神を崇め奉っているのですよね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね」
たかさん曰く。
「それは唯一神に祈りを上げて、その恩恵を賜るという部分では同じだけれども、唯一神故に神との一体化は無理でしょう。唯一神のニュアンスが崩れてしまいますからね、違いますか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「一体化というのは、神そのものになるという意味合いではなく、一体感を指しているのだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「神にならずに、その一体感を味わう、その意味合いがよく分からないな┅」
アチきは答えたのでありんすね。
「二元論的人間存在が一元論的神の慈愛的思弁、心と一体化して、心を浄化する意味合いだよ、たかさん、」