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開戦前夜と戯れて468
「つまり一元論的慈愛しかない神には、二元論的な他者と言う概念すら無いと言う事ですね?」
とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^.^)(;>_<;)(ToT)(^-^)(^.^)(^_^)
アチきは言ったのでありんすね。
「どの宗教も、歴史的な二元論的存在の人間同士の権力闘争に使われ、一元論的な慈愛しかないと言う神の教えを二元論に転嫁され、利用されたからこその、聖戦、戦争であり、慈愛しかない神は現実的にそんな殺し合いなど絶対に望むわけが無いのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「人間存在が神の一元論的慈愛を二元論でねじ曲げて、聖戦、戦争にその慈愛を都合よくねじ曲げて、利用したと言う事ですか?」
アチきは言ったのでありんすね。
「そうだね。第一一元論的に慈愛しかない神に相手を殺す慈愛などあり得ないと言う事だよね、たかさん」
たかさん曰く。
「つまり一元論的な神には二元論の他者と言う概念すら存在しないと言う事ですね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね」