開戦前夜と戯れて466
たかさん曰く。
「愛しかない神には相手を殺すと言う概念は皆無だと言う事ですね」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^.^)(^_^)(ToT)(;>_<;)(ToT)(^-^)(^.^)(^_^)(;>_<;)(ToT)
アチきは続けたのでありんすね。
「信者が神に祈りを上げるのは、創造主たる神と一体化したい所作であり、神との一体化は神の一元的な慈愛との一体化なのだから、その一元的な慈愛のみの一体化には、他者を殺す所作は絶対的に無いと言う事なのだよ、たかさん」
たかさんがアチきに尋ねて曰く。
「それは慈愛のみの一元論的な神が、他者を殺す事は有り得ず、一元論的な慈愛のみの神に、他者を殺すと言う概念自体が存在しないと言う事ですね?」
アチきは簡明にして答えたのでありんすね。
「一元論的な創造主、慈愛しかない神には他者を殺す破壊的慈愛は皆無と言う事だよね。たかさん」
たかさん曰く。
「それは悪徳と善行など、二元論的な人間存在が、的対概念として、自国の民を護る為には、他者を殺すのも相矛盾して慈愛だと言う概念の否定ですかね?」
アチきは話しを簡明にして再度答えたのでありんすね。
「一元論的慈愛しかない神には、慈愛に敵対する二元論的他者の殺戮など皆無だと言う事で、もっと端的に言えば、一元論的な慈愛しかない神に二元論的に相手を殺すと言う概念は皆無だと言う事だよね。たかさん」
たかさん曰く。
「愛しかない神には相手を殺す概念は一切無いと言う事ですね」