開戦前夜と戯れて454
たかさん曰く。
「フリーの報道カメラマンが偶然子供自爆テロをカメラに収めた後に、そのフリーのカメラマンが諜報工作員に銃撃されれば、その真実は闇の中じゃありませんか┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「それが何でもありの戦場か、たかさん?」
たかさん曰く。
「戦争は残忍無比なのが日常茶飯事ですからね┅」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)
アチきはたかさんに向かって言ったのでありんすね。
「報道管制がどこまで敷かれているかだよね、たかさん?」
たかさん曰く。
「それは厳戒態勢の中完璧でしょうね」
アチきは言ったのでありんすね。
「戦争の真実は闇の中か、たかさん┅」
たかさん曰く。
「いや、ただ報道管制が敷かれていない箇所での子供自爆テロが偶然カメラに収められる可能性はあるでしょう?」
アチきは言ったのでありんすね。
「成る程、それじゃ今まで報道されていないという事は、子供自爆テロが成されていない証拠か、たかさん?」
たかさん曰く。
「いや、各国列強の諜報工作員が跳梁跋扈していますからね。その場面を例えばキャッチしたとしても、闇に葬られた可能性もあるでしょうね┅、
アチきは尋ねたのでありんすね。
「具体的な例を上げてみてよ、たかさん?」
たかさん曰く。
「戦場の真実を伝えるフリーのカメラマンが偶然子供の自爆テロをカメラに収めた後、そのフリーのカメラマンが諜報工作員に銃撃されれば、その真実は闇の中じゃありませんか┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「戦場だから、そんなのも当たり前か、たかさん?」
たかさん曰く。
「そうですね。戦争は残忍無比なのが日常茶飯事ですから┅」