開戦前夜と戯れて446
「ここまで来れば、子供の聖戦自爆テロ、そのまま大戦の最悪のシナリオもありだろうね、たかさん┅」
とアチきはたかさんに向かって、涙ぐみつつ言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(;>_<;)(ToT)
アチきは涙をこらえ、抗議デモで亡くなった子供達に哀悼の念を捧げつつ、続けたのでありんすね。
「とにかく、そんな子供の抗議聖戦自爆テロが矢継ぎ早に起きたら、それこそ神の逆鱗に触れるだろうから、そんな事態にならないように祈るばかりだけど、予断は許されない状況だよね、たかさん┅」
たかさん曰く。
「でも、流石にそんな事態を招いたら、人道上米大統領も引き下がるしかないでしょう。自分はそう思いますが┅」
アチきは間を置き答えたのでありんすね。
「いや、そうなったら、もう臨戦状態だから、子供の自爆テロは兵士と見なされ、引き下がるどころか、泥沼戦争に油を注ぐ事になり、戦争は拡大するだろうな」
たかさん曰く。
「パレスチナの子供の自爆テロを、イランの仕業だと決めつけて、臨戦態勢に突入するという事ですか?」
アチきは言ったのでありんすね。
「そうだね、それが予測出来る最悪のシナリオだね┅」
たかさん曰く。
「大戦の引き金を引くのは、可能性論のカテゴリーの中での、子供兵士の自爆テロという最悪のシナリオですか?」
アチきは再度涙を拭い言ったのでありんすね。
「ここまで来れば、それもありだろうね、たかさん┅」