開戦前夜と戯れて437
「核を交えた全面終末戦争を阻止する為に、各国列強の諜報工作戦は功を奏するのでしょうかね?」
とたかさんが尋ねて来たのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)
たかさん曰く。
「でもサウジアラビア対イランは中東地域での謂わば石油利権、覇権争いだからこそ、宗派間の歩み寄りだけでは逆に済まず、因縁は深まる一方でしょう、違いますか?」
アチきは言ったのでありんすね。
「いや、だから利権争い、覇権争いだからこそ歩み寄りは出来るだろう、たかさん?」
たかさん曰く。
「話しが矛盾していますよ。それに絡んで暗殺絡みの因縁の宗派争いがあるからこそ、歩み寄りは成されないのではありませんか?」
アチきは固唾を飲み言ったのでありんすね。
「しかし、直接対決となると、米の挑発もあるし、本当に核を交えた全面戦争になりかねないからな、その終末戦争を何とかしないと┅」
たかさん曰く。
「それにエルサレム問題が国連でイスラエルの首都と認可されれば、両国の対決に益々火を注ぎ、核を交えた終末戦争になるでしょうね┅」
アチきは再度固唾を飲み言ったのでありんすね。
「それを阻止するには各国列強の諜報工作戦にかかっているな┅」
たかさん曰く。
「諜報工作戦で宗派間の溝を埋める事は出来るでしょうかね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、利権覇権争いが絡んだ宗派間争いならば、泥沼戦争を勝ち抜く諜報工作戦は功を奏すると思うんだよ、たかさん」