開戦前夜と戯れて435
「そうだね。創造主たる神には破壊の為の破壊という概念は一切なく、創造の為の破壊=創造という概念しかないからこそ、原理的に一元論的な絶対の創造主、建設神なのだよ、たかさん」
とアチきは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)
たかさん曰く。
「しかし、破壊概念があり支えているからこそ建設概念が存在するのならば、戦争としての破壊、殺戮は新たなる建設にとっても必要ならば、所謂破壊神の堕天使サタン崇拝の教えも有用ですよね、違いますか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「それは、三次元世界で二元論にしか帰依出来ない人間存在の所謂言い分だよね」
たかさん曰く。
「それはどういう意味ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「善と悪、破壊と建設、存在と非存在、そんな二元論でしか、思弁出来ない人間存在の限界点が所謂サタン信仰の概念を作り出したのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「各々、人間存在の中に在る二元論的善悪概念を正当化する為の悪神サタン信仰概念という事ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね」
たかさん曰く。
「でも三次元宇宙にも、ワームホール等があり、創造たる宇宙の吸収破壊を繰り返しているじゃありませんか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、宇宙のワームホールによる破壊吸収は純粋に宇宙建設の為の破壊であり、破壊としての建設の為の建設ならば、死滅した後二度と戻らない人間存在の破壊の為の破壊ではないという事さ」
たかさん曰く。
「つまり宇宙にある破壊は相矛盾しているけれど、建設の為の建設という事ですね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。創造主たる神には破壊の為の破壊という概念は一切なく、創造の為の破壊=創造という概念しか無いからこそ、原理的に一元的な創造主、建設神なのだよ、たかさん」