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開戦前夜と戯れて430
「神の下に、心を清める平等性を重んじた祈りの原理に沿った戒律に従わない者は、似非信者であると言えるよね、たかさん」
とアチきは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほ(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^.^)(^_^)
アチきは続けたのでありんすね。
「イスラム原理主義の戒律も、快楽を貪るな、贅沢に走るな、人の物を盗むなと、祈りを捧げる信者である事の基本的生活様式をうたっているものであり、それは至極当然の戒めだと思うんだよね、たかさん」
たかさん曰く。
「でもその戒めは所謂資本主義圏では余りにも厳しいものですよね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「祈りはその平等性の下、捧げる者の心を清めるものであり、戒律に沿って生きる事は祈りそのものなのだよ、たかさん」
たかさん曰く。
「それが祈りの原理であるという事ですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。戒律に沿って生きる事も、平等なる信者の祈りの原理ならば、従うのが当然であり、従わない者は神の意思に反した似非信者という事になるよね」