開戦前夜と戯れて427
「だから神に祈りを上げる人間は、祈りを上げる側である限り皆平等じゃないか、それがイスラム原理主義の教えなのだよ、たかさん」
とアチきは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)
アチきは続けたのでありんすね。
「欧米諸国もキリスト教信仰者は多く、神の下に人間は皆平等という理念信仰は理解しやすいと思うのだよね」
たかさん曰く。
「噛み砕いて例を挙げて貰えませんか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「だから例えば、神に祈りを上げる人間の階級が大統領であれ、ホームレスであれ、祈りには変わらず、その祈りに上下の格差は無いじゃ無いか」
たかさん曰く。
「それはそうですね」
アチきは続けたのでありんすね。
「神輿の場合も神は担がれる側で偉く、担ぐ側の人間は大統領だろうがホームレスだろうが担ぐ側であり、それは横一線、神からすれば崇めるしもじもでしかなく、平等なわけだよ」
たかさん曰く。
「成る程、言われて見ればそうですね┅」
アチきは続けたのでありんすね。
「だから神に祈りを捧げ、崇め奉る人間は、祈りを上げる側である限り、皆平等じゃないか、それがイスラム原理主義の教えなのだよ、たかさん」