開戦前夜と戯れて424
たかさん曰く。
「米は大戦に呼ばれるように中東地域に否応なしに展開しているのですかね?」
とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)
アチきは続けたのでありんすね。
「その後イランは産油国だから当然持つ者持たざる者の貧富の差が生じて、イスラム原理主義が自然派生的に台頭して来るのだけど、イスラム原理主義はホメイニ師の革命理念に則り、神の下に全ての人間は平等だとする謂わば本来的な民主主義、原理主義であるわけだよ」
たかさん曰く。
「タリバンやウサーマ、ビン、ラディーンのアルカイダなどはその過激派ですよね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「いや、彼らは原理主義に則らない謂わばイスラム反動分子を粛清していた正道原理主義者なのに、石油利権が彼らと合致しない米を始めとした西側諸国、アラブ諸国が、彼らを過激派と偏った呼び方をして、やられたらやり返すの逆粛清をし始めたのだよ」
たかさん曰く。
「その泥沼攻防戦がニューヨークの同時多発テロに結びつき、米英による石油利権絡みの本格的なイスラム過激派狩りが始まったわけですね?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。ウサーマ、ビン、ラディーンは自分が石油長者の子息という恵みをも投げ打って、ホメイニ師の説いた革命理念イスラム原理主義を押し通す為に、タリバンにも資金援助して、謂わばジ、ハード、宿敵米英との聖戦を貫く姿勢を崩さなかったのだけれども、捕縛されて暗殺されてしまったわけだよね」
たかさん曰く。
「その前イラクから石油利権色が強い、フセインがジ、ハード聖戦を大義名分にして戦ったのが湾岸戦争で、タリバン、アルカイダ、ビン、ラディーン暗殺、そしてISが台頭して、イランとサウジアラビアの確執、IS狩りのシリア泥沼代理紛争へと発展して、今に至るのですね┅」
アチきは答えたのでありんすね。
「米は自国の油田開発により、潤ったから中東地域の石油利権に興味が失せたのだけど、世界警察??の誉れよろしく、泥沼戦争の宿敵IS、イスラム原理主義過激派テロ組織壊滅を期して、中東地域に否応なしに展開するしかない定めになっているのだよね┅」
たかさん曰く。
「呼ばれるようにですか?」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。まるで大戦に呼ばれるように米は中東地域に否応なしに展開する羽目に陥っているようにしか見えないよね、実際問題┅」