開戦前夜と戯れて423
「俺は往時ホメイニ師の率いる革命評議会が米を帝国主義と断じて、徹底抗戦するのをメディアで観て、血がたぎる格好良さを感じ、イスラム学習に傾倒したんだよ、たかさん」
とアチきはたかさんに向かって言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^_^)(^.^)(^-^)(^_^)
アチきはたかさんに向かって言ったのでありんすね。
「もう35年程前にホメイニ師がイランで革命を起こして、所謂イスラム革命の状況中継を俺は見てから、イスラムに関する学習を始めたのだよ、たかさん?」
たかさん曰く。
「その頃はまだ原理主義の台頭はなかったでしょう?」
アチきは答えたのでありんすね。
「なかったよね。ただ学習を始めて、俺はイスラムに対する偏見がなくなったよね。むしろアラーの神を最上のものと見なし、その下では全ての人間が平等であるという信仰に新たなる民主主義の芽吹きを感じたよね」
たかさん曰く。
「ホメイニ師による革命評議会は米を帝国主義と断じて、徹底抗戦をアラーの神に誓ったのですよね、確か┅」
アチきは答えたのでありんすね。
「そうだね。俺は往時、ホメイニ師の米に対する徹底抗戦を断行する革命評議会に、血がたぎる格好良さを感じたから、イスラム学習に傾倒したんだよ、たかさん」