開戦前夜と戯れて421
「米朝とは違い、中東地域で展開されている泥沼化した紛争や熾烈な諜報工作戦は、謂わばイスラム、シーア派対スンニ派の聖戦、ジ、ハードであり、米にとっても宿敵イスラム原理主義との決戦の様相を呈しているので、融和和平を手繰り寄せ、模索するのは困難を極めるのです┅」
とたかさんは言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(;>_<;)(;>_<;)(;>_<;)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)
アチきはたかさんに尋ねたのでありんすね。
「シーア派対スンニ派、ひいてはイラン対サウジアラビアの対立が激化する一方の中での、米大統領による核合意離脱、エルサレムへの米大使館の強行とも言える移転は火に油を注ぐ謂わば暴挙であり、米大統領は大戦を望んでいるのかな、たかさん?」
間を置きたかさんが答えたのでありんすね。
「いや、戦争ビジネスは地域紛争だけをニーズとして望んでいるだけで、米中露のような大国でも、自国の繁栄平和を消滅させるような大戦は望んでいないのが実状だからこそ、和平を促す米朝首脳会談は開催されたわけですから」
アチきは息をつき尋ねたのでありんすね。
「ならば、何故米大統領は中東地域での、あからさまな挑発行為を繰り返すの、たかさん?」
たかさん曰く。
「明解に言えば、領土問題や、エネルギー源の争奪戦と言った低次元な問題での紛争は格好の戦争ビジネスの材料であり、そこそこの処で手打ち、融和和平工作が成されるわけですが┅」
アチきは再度息をつき言ったのでありんすね。
「ですが?たかさん何を言いたいの?」
たかさん曰く。
「中東で展開されている紛争や諜報工作戦は、謂わばイスラムのスンニ派対シーア派の聖戦、ジ、ハード、宗教戦争であり、米にとっても宿敵イスラム原理主義との決戦の様相を呈しているし、融和、和平を模索するのは困難を極めるのです┅」