開戦前夜と戯れて403
「蝿型の昆虫ロボットを使って毒ガスを撒き散らし、味方を殺す事が立派な戦術なの?」
と彼女は言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほ(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)
アチきは言ったのでありんすね。
「戦略的な話しをすれば、うがった話し、例えば蝿型のロボット兵器を味方の陣地に飛ばして、その蝿型のロボットから毒ガスを撒き散らして、蝿は跡形もなく消滅すれば、毒ガスを撒き散らしを敵のせいにして、正義の大義名分イニシアチブを獲得出来るわけだよね」
彼女が言ったのでありんすね。
「そんなのは卑怯じゃない」
アチきは答えたのでありんすね。
「卑怯も何も無いじゃないか、罠をかけ、敵をその罠に嵌めてイニシアチブを取るのも立派な戦争戦術なのだし、この例は秘密諜報工作戦術の実戦の成果だと言う一例、例えだよね」
彼女が言ったのでありんすね。
「毒ガスで味方を殺す事が立派な戦術なの?」
アチきは答えたのでありんすね。
「秘密諜報工作員と言うのは、戦争のイニシアチブを取る為ならば、そんな戦術は正に日常茶飯事、正義そのものじゃないか、仁義や情けなど無用、非情なだけさ」