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開戦前夜と戯れて396

彼女曰く。

「民族解放戦線?同士の凄惨な敵討ち、殺戮が新たなる差別迫害大量殺戮の連鎖をを生んでいるわけか┅」

と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う？お笑い草か？ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(ToT)(;＞_＜;)(;＞_＜;)(ToT)(;＞_＜;)(ToT)

アチきは言ったのでありんすね。

「各紛争地域で民族解放戦線という言葉をよく耳にするけれども、民族解放戦線は差別迫害されている自らの集団を、その差別迫害から解放される事を以て、差別迫害する他民族、他の国と対立戦争をするのだけれどもね┅」

アチきはここで一息息をつき続けたのでありんすね。

「民族解放戦線は他民族と戦闘をするので、そこには際限ない殺し合いが展開され、その怨みによる対立、断層は果てしなく続くからこそ、泥沼化するのだよね┅」

彼女曰く。

「つまり民族解放戦線に殺された他民族がうがった話し逆説的な意味での民族解放戦線となり、その差別迫害殺し合いは際限なくエスカレート泥沼化するわけね」

アチきは言ったのでありんすね。

「そうだね。互いに仲間を殺された民族解放戦線?同士には仇を打つという正義があり、その正義が人権を無視した敵の死体を切り刻むような凄惨な殺戮を生むわけだね┅」

彼女曰く。

「言わば民族解放戦線同士?の敵討ちの連鎖が、新たなる差別迫害凄惨な殺戮の連鎖を生んで、泥沼化しているわけか┅」