開戦前夜と戯れて395
彼女との電話でのやり取りに立ち返るのでありんすね。
彼女曰く。
「だから米は北の完全非核化を押し下げて、段階的な非核化で妥結しようとしたのか?」
と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほ(ToT)(;>_<;)(;>_<;)(ToT)(;>_<;)(ToT)(^.^)(^_^)(;>_<;)(ToT)(^.^)(;>_<;)
又彼女と交わしている電話でのやり取りに立ち返るのでありんすね。
アチき曰く。
「まあ詰まるところ中東が世界的で一番の火種だろうね。スンニ派対シーア派の対立に加えて、イスラム差別を表明して憚らない米大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認定した事で、イスラムの人々は米をイスラム迫害、帝国主義の悪魔と断じて、対立は益々泥沼化するだろうしね┅」
彼女が言ったのでありんすね。
「それに加えて、宗教問題が加わるから、収集がつかなくなる程に泥沼化するのね?」
アチきは頷き答えたのでありんすね。
「まあ、ぶっちゃけ米は中東問題、ウクライナ紛争の泥沼化に頭を抱え、北問題など構ってはいられない状況だろうしね┅」
彼女曰く。
「だから、米は北の完全非核化を段階的な非核化に押し下げて、妥結しようとしているのか┅」
アチきは言ったのでありんすね。
「まあそうだね。ICBMの問題は北の自ら発射施設爆破で片付いたし、各国列強の思惑を加味しておもんばかり、とりあえず沈静化して、中東とウクライナに集中したいのが米の本音だろうね」