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開戦前夜と戯れて391

彼女が固唾を飲み尋ねて来たのでありんすね。


「北がその場しのぎで完全なる非核化を呑み、反旗を翻せば、北首脳の首が飛ぶわけ?」


アチきは答えたのでありんすね。


「暗殺の王手がかかっているから、反旗を翻せば、即斬首作戦実行、首が飛ぶだろうね」


と言ったのでありんスガ、諸兄よどう思う?お笑い草か?ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ(^-^)(^_^)(^.^)(^_^)(^-^)(^.^)(^-^)(^_^)(^.^)(;>_<;)(ToT)(^.^)(^_^)(^-^)(;>_<;)(ToT)

彼女が言ったのでありんすね。


「米にとって、北は軍事攻撃を仕掛けた方がいいのか、さもなければ現状推移している会談を成功させた方がいいのか、どちらなのかしら?」


アチきは答えたのでありんすね。


「パワーバランスから鑑みても、米にとって一番ベストなのは、会談で完全なる非核化を締結、実現して、北を完全に己の陣営に取り込む事だろうね」


彼女が訝り曰く。


「でも北がその場しのぎで完全なる非核化を呑み、後から反旗を翻すのは常套手段じゃない?」


アチきは断言したのでありんすね。


「それ程甘くはないと思うよ」


彼女が尋ねて来たのでありんすね。


「何故?」


アチきは答えたのでありんすね。


「北の首脳への詰め将棋、王手飛車取りは、そのまま北首脳の暗殺王手だからね」


彼女が固唾を飲み尋ねて来たのでありんすね。


「反旗を翻せば首が飛ぶの?」


アチきは答えたのでありんすね。


「斬首作戦で首が飛ぶだろうね」


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